こんにちは
サラダです
前回の
上記の2記事を書いたのですが
イマイチ分かり辛いと・・・
経験者・当事者・第三者
と表現したのも分かり辛かったですね
なので、
徹底解剖です
今回は
私(第三者)、と
彼(経験者・当事者)として表現します
過去の感情解放ワークの中では
いくつかのポイントがある事
また、
彼の
立場からのワークや
女性にして欲しくないこと
女性の立場からの
やってはいけない事
やるべき事
まず、解剖する前に
男性はプライド・強さを
女性は共感を大事にする
というのを、まず覚えておいて下さい
彼の過去を知り
過去の感情解放ワークを書きました
(過去の記憶に戻り、当時の記憶を癒す、というワークです)
このワークをするのは「彼」だけです
そして解放するのは感情のみです
(彼、というのは感情を解放したい人、という意味です)
私は
このワークに対しては何もしません
そして、女性特有の「共感する」という感情ですが
私が彼の過去を大変だった、辛かっただろう
という部分に意識を向けると
無意識のうちに彼を「可哀想な人」と作り上げて
同情してしまうのです
(自分が上で、彼が下、という関係が出来てしまいます)
それは、自分がそう思ってなかったとしても
彼に会った時に、彼を同情の目で見てしまうのです
ですが、彼の出来る部分に目を向けると
彼と私は対等な立場で(上下が存在しません)
彼を「素敵な人」として見る事が出来ます
男性は常に強い自分
出来る自分を感じていたいのです
弱い部分や失敗を見せる事に抵抗があるのです
そして、好きな女性に弱さを見せるのは勇気がいるのです
弱さを見せる事で嫌われるかもしれないし
彼女からの同情の目は、彼が最も嫌がる事です
「可哀想な人」を作ってしまったら
自分が上で、彼を下に見てしまいます
無意識に彼を見下しているのです
なので、彼が着目して欲しい部分というのは
出来る彼、なので
「勇気を出して過去をさらけ出すことが出来た」という部分を見ると
彼の中に、自己開示出来る「強さ」、を見出す事が出来ます
私が、その彼の「強さ」にフォーカス出来れば
過去の彼を知ったとしても
そのままの強い彼、として見る事が出来
彼も、それを感じ取り、
彼はさらに自信が付く、という事です
女性は共感したい生き物なので
どうしても、辛い事や大変だった事に共感しがちです
(女性同士なら共感しても大丈夫でしょう)
ただ、共感するということは
マイナスな部分にフォーカスしてしまうので
より、出来なかった、マイナスの部分を大きくしてしまうのです
(意識の向け方の問題です)
そして、女性と男性ではニーズが違うので
彼との関係を良くしたい場合は
彼のニーズ(承認・信頼)を与える為に
フォーカスする部分を、
自己開示出来る凄い男
という風に、私が、意識を「出来る」方に向けるという事です
男性はあまり女性からの共感を求めていませんので
彼の出来る部分を見て、褒めてあげてくださいね
過去大変だった彼、より
過去大変だった事を話せる、勇気ある行動に
フォーカスするのです
彼が弱さを見せてくれたら
共感ではなく、自己開示できる強さの部分を褒めて
彼の自信を作ってあげ
あなたは彼にとって安心出来る存在である、
という事を教えてあげて下さいね
恋愛や夫婦関係で上手くいくか、ケンカになってしまうのか、は
このニーズが分からずに
自分のやり方を貫いて、
相手が最も欲しくないものを与えてしまうからです
意識を向ける部分を変えれば
彼が最も喜ぶ言葉や感情、エネルギーを与える事が出来ますので
自分が意識する所を的確にし
彼の求めるニーズを与え、
幸せなふたりを築き上げて下さいね
今回のテーマでは
・彼を癒す(過去の感情解放)
・彼を認めて褒める(承認・信頼)
・男性と女性のニーズの違い
・自分の意識の向け方
など、複数のテーマが混ざっているため
分かり辛い部分も多いのだと思います
相反するような部分もありますよね
なので、どうしても理解出来ないという方は
コメント欄かメールをお送り下さい
個人の事例でも結構です
同じような案件があればブログで書くかもしれませんし
個人的に返事をするかもしれません
今回のような案件は男女関係で結構大事な部分だと思います
同じような事例で関係がこじれてしまった、
などの経験をお持ちの方は、
意識の向け方や、自分の感情の出し方
相手のニーズを的確に与えているか(真逆を与えていませんか?)
という部分になってきます
ここを理解し
あなたの問題を解決し、
彼に愛される存在になって下さいね
全ての人が幸せで溢れますように
多くのツインさんに読んで欲しいので
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