相手が心を開くとき

こんにちは
サラダです

好きな人が出来たら
その人の事を何でも知りたいし
何でも話して欲しい

そう思いますよね

ですが、いくらあなたが「話して」と言っても
話してくれない人は話しません

どんな人も拒絶されたくないから
とても慎重になるんですね

あなたとの時間を楽しみながらも
この人って、どんな人？
これを無意識に細かく分析していたりします^^;

それは、もちろん相手だけでなく、あなたもです

女性はおしゃべりが好きだし
何でも知りたいし
彼のスペシャルになりたいから
「教えて～」「話して～」
そう言いたくなりますよね・・・

そして、彼の事を
過去を、弱さを、プライベートな事を
話してもらい
自分は「特別」なんだ、
そう感じたいですよね

ですが、
それは、「話して」
そう言わなくても、話したくなったら話してきます

付き合いの年数とか、彼女だから、とか
そういう事ではなく

どれだけ、「受け入れてくれているのか」なのです

男性は結構頭が良いので
タイプ別で話のジャンルを分けたりしてます

会話の中で
この話はOKだけど、この話は出来ないな、とか

そんな話をしながら、
あなたには、どこまで話せる人なのか
を、見ていたりします

自分の話ばかりする人には
当然、聞き役になり自分の話はしないでしょうし

過去の事、家庭環境の話、失敗談
これらを少しずつ話ながら
あなたの様子を伺っています

あなたが、「それって〇〇じゃない？」とか
顔がひきつってしまったりしたら
相手は心を開くのを止めるでしょうけど

その「過去の事、家庭環境の話、失敗談」を
その全てがあって「今の彼」として見る事ができ
自分とは違っていても
それが「彼」なんだ、とただ受け止めるだけ

それだけで
彼はどんどん心を開いて自分の話をし始めます

そして、その彼の気持は
「どんな自分も認めて欲しい」
そんな気持がこもってますので

ただ、「そうなんだね～」と認めてあげて下さいね

あなたと違っていて
アレもコレも違う

でも、そのままで良いよ

それが相手が心を開くときです

あなたと違う彼を、変えようとしない事であり
過去や失敗の数々を
「大変だったね。。。」

ビックリするような過去なら
「おぉ、そんな経験が・・・」と苦笑いしながらも

「でも、今は違うしね」とか

そんな言葉で彼は認められた感じになり
もっとあなたに自分を見せたく、知って欲しくなります

心を開くのは
あなたが相手を受け入れていて
どんな彼も認められていたら

自然とあなたに心を開いていきますよ

あなたに心を開きたくなる
そんな軸をもった、魅力的な女性になって下さいね^^

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