人が本当に変わる時
こんにちは
サラダです
今日、久しぶりに「プラダを着た悪魔」を見たんですが
何回みても飽きないし面白いですね!
この映画は主人公のアンディが
ジャーナリスト志望なんだけどファッション誌で働く事から始まります
ファッションとは無縁でダサダサのアンディの成功していく姿が描かれていて本当に面白いんだけど
何故、アンディが成功出来たか?
最初、彼女は上司のミランダは
アンディがファッションに興味なく、ファッションより中身で勝負したい事も知ってるから、自分はこのままで良いんだ!
と自分を貫こうとしてました
(写真はお借りしてます)
そして、何をやってもミランダは認めてくれないし
逆に失敗するとゴミのように扱われる!
こんなの不当だ!
と不満をぶちまけ
鬼上司のミランダが悪い!と言いまくり
(結構理不尽な事言われてケチつけられてましたよね)
何をやっても上手くいかない!と嘆いていたけど
そりゃそうです
自分のやり方だけを押し通そうとしてたから
(写真はお借りしてます)
その後、あのダサダサだったアンディが
オシャレに変身!
人は中身だ!見た目じゃない!
と言い張っていたアンディが、まず外見を変えた
そう、これはどの土俵にいて
相手から「YES」を貰うには
その土俵に立つことで、初めて自分の意見を聞いて貰える
と言うこと
何故、バカにされたり
意見を聞いて貰えないか?
それは、「私はこれなんだから!」を相手の土俵でやると
それは、相手を見下してることになるから
(勿論アンディは無意識です)
聞いてくれない
認めてくれない
ではないって事なんです
そして、映画の中でのワンシーンで
「仕事は家賃の為」というセリフが出てきますが
ここからも、仕事が上手くいかず
仕事での人間関係も上手くいかない
このマインドでは収入は上がらない
となるのが分かります
何故ならば、仕事は我慢するもの、になってるし
犠牲の元に収入を得ているから
アンディが成功していったのは
ただ外見を変えただけでなく
「意識」を変えられたから
勿論、アンディはファッション誌の世界で成功したい!が望みではないけれど
「ミランダに認められる」が出版の世界への近道って事だった
成功、望みを叶えることに必要な事は
その望みと直接的には関係ないように見えて
そっちが整うと、サクサク叶い始めます
アンディも、「理不尽な事ばかり言うミランダのせい!」と言い続けてたら
一生、コーヒー運びと雑用係りで
周りからは「ダサい!」と言われ続け
惨めな人生になってたけど
意識を変えられたからこそ成功出来て
周りからも認められるように変わった
これは、周りを変えようとした訳ではないのに
勝手に変わっていきましたよね
そう、「あなた」が変われば
勝手に変わります!
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全ての人が幸せで溢れますように